「間違えた」と「松平」

目の前に河がある。

それはとてもとても大きくて、

流れの急な河で、

全てをさらってしまいそうだった。

河の向こう側には「ぼく」が居た。

もう一人の「ぼく」が居た。

「ぼく」は笑う。

「ぼく」も笑う。

でも、

どこか「ぼく」の方が

悲しそうで何かを憎んでいる様な、

笑顔だった。

笑顔だった。

「ぼく」はそれに吸い込まれるように、

河に飛び込む。

吸い込まれるように。

「ぼく」は「ふたり」いる。

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髪サラサラでいいなー。
髪サラサラにしたいなー。
友達が縮毛なるものをしまして。
髪、サラサラになるねんてー。
サラサラ、サラサ。

うん。
「サルサ」っぽいですよね。サラサラ。
「サルサ」って何だ？
「猿さっ！！」みたいな感じでしょうか。

子「おかあさん、おさるさんがいるよっ！」
母「猿さっ！！」
子「おかあさん、さっきかったバナナあげていい？」
母「猿さっ！！」
子「おかあさん、たべてるよ。かわいいね。」
母「猿さっ！！」
子「おかあさん・・・・？」
母「猿さっ！！」
子「・・・・・・・・・。」
母「猿さっ！！」
子「他の事は言えないんか？」
母「猿っ・・・・・・。」
子「・・・・・・・・・・・」
母「・・・・・・・・・・・」
子「・・・・・・・・・・・」
母「・・・・トオルちゃん、お家でケーキ食べよっ！ねっ？！」
子「わーいっ！！高くて甘すぎない、とちとおめの乗ったケーキにしてね。」

恐い。
母親じゃなくて子供が。

しばらくブログを書いていなかったせいで、
シュールさが増している事に皆様お気付きでしょうか。
そして、
「やっぱ、『もののけ姫』のサン好きだなぁー」って
言ってますでしょうか。

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それでも、
フジはかかさない。
どうぞ、お聴きなすって。

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忘れてたけど、ギター、届きました。わーい