人見知りPOKOの美容院レポート((冬休みの宿題

美容院なるものに行った訳ですすすよ。
で。
僕、人見知りの激しい子でして。
昔からっそうなのよ、この子は・・・・・。
美容院の店員(っていうのか。)・・・美容師さんで
ご丁寧に色々話しかけてくる方いらっしゃっるじゃっなっいでっすっか。
(小さい「っ」ちゃんと読んで下さいね。)
あれは
とてもいいんでしょうね。
お客さんとコミュ・・こ・・ミュ?コミュニケーションをはかってて?
良いサービスですよね。
でもですね。
あれ、
僕、
苦手なんだよねっ。
苦手君。
まず、
人と話すのが苦手ですから。
友達とかなら全然大丈夫なんですけどね。
だから。
話かけられたら。
無口な人を気取ろうとした訳です。
なのに。
ある一言だけ。
ずば抜けて面白いコメントを。
してやろうと。
そう思った訳ですわ。((いや、関東人だけど。
んなんで。
結構話しかけられるのを期待していた所もあったんです。
気合いを入れろっ!自分っ!!
おもろいこと言うんだっ!!




=入店=




見事に一人目(髪切った人)の
口にピアスした手のごつい、声低い、割に恐くないお兄さんは
何も話しかけてくれませんでした。
くそぉうっ!全て、読まれたかっ!!



続いて二人目(シャンプーの人)の
若干、友近似のお姉さんは
話しかけてくれマシータ。(でたっ


「何年生?」


「中二です。」(小声)


「中学生かぁ・・・・」



小学生でもいいんですけどね、別に。
料金、安いし。



・・・・会話途切れました。
うわっ!!本当に話すの苦手なの読まれた!!
くっそぉう!
前来たときは考えもせず、
イケイケゴーゴーみたいな人がお構いなしに話しかけてきたのに!
ぁあーっ!なんだ!?この屈辱感はぁぁ!!!







面白い事言えずに、帰宅。






駄目。